韓子(韓非子)
☆☆☆人と上手に付き合うための方法を徹底追求☆☆☆



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第30篇 内儲説(上)
第24話 第三術 功績を上げた者を必ず賞すること

 賞や名誉を与えるのが、少なかったり、いい加減であったりすれば、臣下は真面目に働かない。賞や名誉を与えるのが手厚く、明確であれば、臣下は寸暇を惜しんで働くようになる。

 このことを説明する事例としては、「田文が臣下は鹿と同じだといった話」「越王勾践が宮殿を焼いた話」「呉起が車軸を立てかけた話」「李□が裁判の勝敗を弓で決めた話」「宋で喪に服して痩せ衰えて死んだ話」がある。

 また、この道理を弁えていたからこそ、「越王勾践がガマ蛙に敬礼した話」韓の昭侯が古着をしまいこんだ話」がある。

 手厚く恩賞を与えることは、普通の人々を、孟賁(もうほん)や専諸(せんしょ)のような勇者にする。このことは、「鰻や蚕を手で掴む話」が証明している。


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