韓子(韓非子)
☆☆☆人と上手に付き合うための方法を徹底追求☆☆☆



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第30篇 内儲説(上)
第11話 第二術 罪を犯した者を必ず罰すること

 愛情が深すぎると法は成り立たず、威厳が足りないと、下の者が上の者を侮ることになる。だから、刑罰を厳正に適用しないと、禁令は守られなくなるのである。このときの話としては、「趙の董子が石邑を巡察した話」と、「鄭の子産が子叔に政治の要諦を教えた話」がある。

 他にも、「孔子が季節外れの霜を解説した話」とか、「商の灰を道に捨てた罪の話」とか、「楽池の隊列の指揮官の話」とか「秦の商鞅が軽い罪を重く罰した話」が、刑罰の必要性を説く話としてある。

 また、刑罰を誠実に実行しないと、「麗水の流れが死体で堰き止められた話」や、「積沢での火事の話」がある。

 国が弱くなるのは愛情が深すぎるということで、「仁愛に過ぎた斉の威王の話」や、「慈悲深かった魏の恵王の話」がある。

 これらのことを踏まえた上で、「斉の管仲が死人を斬罪にした話」「衛の嗣公が囚人を買い戻そうとした話」がある。


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